子どもの作品はいつまでとっておこうかな・・・。捨てるのも忍びない

sakuhin

桃の節句が終わると一気に季節は春へと移り変わっていきます。新年度が目のまえのこの時期、今年もそろそろ整理しなくちゃ・・・と一年間でふえた子どもの作品やノートをどうするか悩む季節がやってきました。何もかも取っておけば後ろ髪をひかれる気持ちにならないけれど、そうも言ってられない。

 

思い出は大事にとっておきたい!でも、毎年全部取ったおいたら大変だし想い返すことがないものだってある。毎年、母はひとり悩んでしまうのです。性格的に宿命な気もするけれど、気持ちよくお別れするために母は気持ちと戦うのです。

 

ひとつひとつじっくりとみて一年を振り返る時間は幸せなひと時です。「絵が上手になったな〜、春からの字がこんなに変わってきてる、おもしろい回答をしているなあ〜、宿題も頑張ってたな〜、その時のことを思い出しながらひとりで「しみじみ」する事が大好きな私にとっては年度終わりの風物詩のようなもの。

 

ひと通り想いに浸ったら次は残すものと手放すものを選ぶ一番の難関へ進まなければいけない。一人じゃできないからこれは家族も一緒にする作業。子ども本人の想いと親の想いが違っていればもちろん両方のこしながら。それぞれの気持ちやその時思っていたことなんかが伝わってきて新しい発見もあったり、このひと時もなかなか良いものです。

 

結構時間はかかるけれど、こうして選らんだものたちは「我が家の思い出」として、そしてお別れするものは写真に撮ってひとつの思い出になっていくのです。作業が終わった時の気持ちは、ん〜なんとも言えないくらいとにかく清々しい風が心地よく吹いている感じがして、「今年度も無事に終わったな〜」なんて思わず口に出してしまいます。三学期も終盤、さあ〜今年も張り切って思い出整理を始めよう!と思う今日この頃です。